園のお食事
毎日のお食事
初代理事長の「戦後の子どもたちにおなかいっぱい食べてほしい」という想いを引き継ぎ、愛光学舎のお食事は考えられています。
主食、汁物、主菜、副菜２品とくだものを基本とした日替わりのお食事は、栄養満点で彩りも豊かです。
設立当初から受け継がれてきたメニューや大人気のメニュー、話題になったメニューを組み合わせ、全園栄養士が献立作成から調理まで行っています。
「今日もおいしかったよ」、「また作ってね」と子どもたちが言ってくれるお食事を提供し続けています。
●食事作りは栄養士全員で行っています
各園に栄養士が勤務し、献立作成、調理作業の全てを行なっています。
●受け継がれる料理
設立当初から受け継がれる料理が多く、味のバトンをつなげています。
●設備が整った調理室
食材ごとに使用する大容量冷凍冷蔵庫、多機能型の大型オーブン、食器用殺菌保管庫、広々とした作業台など、調理器材が充実しています。
●お楽しみ給食やおやつ
2か月ごとに誕生会特別献立があり、子どもたちに人気のメニューや
ケーキで誕生児をお祝いします。
クリスマスやハロウィンなどの行事食も提供しています。
●食物アレルギーについて
みどり保育園では食物アレルギーをお持ちの場合、対象のアレルギー食材の完全除去食を提供しています。
医療機関を受診し、『生活管理指導表』を記入してもらい提出してください。（用紙は園でご用意いたします。）
生活管理指導表のご用意が出来次第、面談を実施してからの食事提供となります。宗教上の理由による食品の除去も行います。
詳しくはお問い合わせください。
●栄養士の手作り離乳食
食材本来の香りや風味を活かし彩りよく作るよう心がけています。
野菜や肉のやわらかさはお子さまの食べ具合を見ながら保育士と考えて提供しています。
●ひとりひとりに合わせて
お子さまの発達に合った進め方をしています。
離乳食の進め方については、食材の確認を行い、口の中の動きや食べ方などをしっかりと見ながら行っていきます。
本園は1歳からのお預かりとなり、調乳室がないため、完了期食からの提供が望ましいと考えております。
●ご家族と一緒に
ご家庭での離乳食の進み具合や試された食材など、入園前のお子さまの様子を伺うところからはじめていきます。
離乳食が進む過程で、食材の確認や調理法の工夫など一緒に考えていきます。
●レタスちぎりやそら豆のさや出し、とうもろこしの皮むきなど、旬の食材に直接触れ、給食が楽しみ！と思える体験を行っています。
使用した食材は給食やおやつで提供しています。
●みどり保育園では毎年こどもたちと一緒に「味噌づくり」を行っています。
作った味噌は給食のお味噌汁やおやつの焼きおにぎりにして提供しています。
●クリスマスやハロウィンなどの行事食ではバイキングを実施しています。
子どもたちの目の前でおやつを作る「ライブクッキング」を行い、五感を活かした食事提供を心がけています。